子育て

子育て

春はがんばりすぎる季節。大人も子どもも6割くらいで過ごしてほしい!

4月は学校も会社も新しいスタート時期。特に、子どもの世界では4月は大きな変化の月。学年が変わり、担任の先生が変わったり、クラス替えで友だち関係が大きく変化する時期でもあります。どんな子どもたちも、新学期のスタート時には、不安と期待が入り交ざ...
不登校

不登校中のママ友との関係に悩んだら…

子どもが学校を休みがちになったり、不登校期間が長くなったりすると、どうしてもママ友との関係にも変化がでてくるのではないでしょうか。また、不登校に限らず、学校でトラブルが多い子の保護者の方が知らず知らずのうちに孤立していってしまうことも、実際...
不登校

子育て・不登校のハウツー本に頼りすぎは危険!?大事なものは「そこ」にはない…

子どもが生まれてから、発達の目安があり、それに遅れていると不安になる。周りの子たちと比べて、できていないことが多いと心配になる。そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。これは、幼児期だけではありません。その後、子どもが成長すれば...
子育て

【おすすめ本】子どもが不登校でもそうでなくても、子育てがちょっと楽になるコーチング本 

子育てに悩むこと、ありますよね。「これでいいのかな」「こんなときは、どうしたらいいのかな」子どもと向き合うときの大事なことを教えてくれる一冊を今日はご紹介します。この本と出合ったのは、子どもがイヤイヤ期のころでした。長年、小学校の教員をして...
子育て

学校に適応できない子が増え続けるわけ…「みんな同じ」ってそんなに大事?

不登校になるきっかけや理由は、ひとりひとりさまざまです。学校には行っているけれど「学校に行きたくないなぁ」と思いながら通っている子も、中にはいるでしょう。そんな子どもたちの中には、学校に「当たり前」にある「みんな同じ」であることに違和感を感...
不登校

子どもの気持ち よりそうって…むずかしい

昔は「不登校」というと、「怠けている」とか「無理にでも学校に連れていくべきだ」という風潮がありました。時が流れ、ずいぶんと「不登校」に対する考え方も変わってきました。「無理に通わせない」「子どもの気持ちに寄り添う」ことを大切にした方がいい。...
子育て

「好き」な気持ちが子どもを伸ばす!子どもをつぶさないために…

実は、教員を退職するかどうかを迷っていたころ、自分には何ができるのかを自問自答していました。絶対安定の公務員。そこを手放すことで、自分が失うもの、得られるものは何だろう…と考える日々。結局、手放し、「新たな道を進むこと=フリースクールをつく...
子育て

ついつい言いがちな言葉だけど、子どもに「ダメ」という前に気をつけたいこと

子どもとかかわっていると、どうしても「ダメ」と言いたくなることがあるのではないでしょうか。走って道にとびだそうとしたとき人にぶつかりそうになったとき「やりたい」っていうけれど、絶対失敗しそうなとき友だちが持っているものを欲しがるとき宿題をし...
子育て

「普通」って誰が決めるの? 自分の「ものさし」だけで物事を見ない大切さ

みなさん、「普通」という言葉を使っていますか。けっこう日常的に使う言葉ですよね。もちろん、私も使っています。ただ、これを人にあてはめて使うとき、ふと「普通って誰の基準だろう?」と感じることがあります。特に、子どもに対しては、私自身なるべく使...
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